皆さん、こんにちは。
デザインセンスに自信が無い、こつぶです!
デザインセンスを磨きたくて、『伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール』を買ってみました。
伝わるデザインの基本 増補改訂版
人に伝わりやすいデザインが分かる、デザインの基礎基本を学べる本です。
伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール
- 作者: 高橋佑磨,片山なつ
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/08/05
- メディア: 大型本
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イラストが多め、デザイン初心者でも分かりやすい
本の内容ですが、イラストや図で説明されているので非常に分かりやすい。
参考例も載っているので、どれがダメでどれが良いのかが、ひと目で比較できます。
こんな人にオススメです。
- デザインなんて学んだことが無い
- 学校や仕事で資料、プレゼンをしなければいけなくなった
- これからデザイナーになる人
- デザインセンスを磨きたい人
人に伝えることを重視した内容
本の内容は全5章で構成されています。
第一章「書体と文字の法則」
第二章「文章と箇条書きの法則」
第三章「図とグラフ・表の法則」
第四章「レイアウトと配色の法則」
第五章「実践」
本の半分くらいは、文字や文章のことについて書かれています。
伝わるデザインと書いてあるので、読む前まではイラスト・図のテクニックが多いのかな?と思っていました。
文字、文章を見やすくするテクニックが書かれているので、ブログやサイトをやっている人にも参考になるかと。
まとめ
本書は、デザインする上での基本的なテクニックが多いです。デザイン系でバリバリ働いている人には、目新しいテクニックはあまり無いかもしれません。
自分は仕事で、ネットショップの商品ページを作成しています。商品の魅力を、デザインで分かりやすく伝えるという点でとても参考になりました。
サイトもあるので、参考にでも。
伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン