皆さんこんにちは、こつぶです!
電源タップって便利ですよね。でも、いつのまにか配線がゴチャゴチャになっていませんか?
電源ケーブルが集中するので仕方無いとは思うのですが、どうにかスッキリとした見た目にしたいですよね
電源タップは床に置いて使う方が多いと思います。でも、電源タップを壁に貼りつけたらスッキリとした感じになると思いませんか?
今回は私の家で実際にやっている、電源タップを机や壁に固定する方法をご紹介します
電源タップがタコ足配線になっている
電源タップって便利なんですが、知らないうちにタコ足配線になってませんか?
この電源タップは、コンセント差し込み口が4個しかないのでそこまで酷くないですが、8個や10個になると電源ケーブルが面倒なぐらい絡んじゃいますよね
このままだと、電源ケーブルが絡みあって見た目も悪いし、掃除機をかけるときにも邪魔だったりします
テーブルタップ、OAタップを収納するケースも販売していますが、結局は隠しているだけだったりします
電源タップを壁や机に固定する方法
そこで編み出したのがこれ!
剥がせる両面テープを使って壁に貼り付ける方法です
やり方は簡単です、電源タップの後ろに剥がせる両面テープを貼って、机や壁に貼りつけるだけ!
電源タップを壁に貼りつけるだけで、こんなにスッキリした見た目になります。しかも、ネジや金具を取り付ける訳ではないので、家具を傷つける心配もありません
私が使っているのは、はがせるタイプの両面テープです。3Mのコマンドタブというやつが有名ですね
本来の使用方法は、ポスターやカレンダーを壁に貼るときに使うアイテムです
普通の両面テープで貼り付けてもいいのですが、テープを剥がすときに壁や机にテープ跡が残ったりして面倒だったりします
3M コマンド タブなら、引っ張るだけで簡単に剥がせるのでオススメ。テープ跡も残らないので、テープの糊で家具がベタベタにならずに済みます
電源タップは横差しタイプがベスト
机や壁に貼り付けるなら電源タップは「横差しタイプ」をオススメします
電源タップにも色々と種類があります。壁に貼り付ける場合、普通の電源タップだと電源ケーブルが壁から突き出るような感じになってしまいます
ふとした拍子に、電源ケーブルが抜ける可能性が高くなるので危険です
横挿しタイプなら、電源ケーブルは下から差し込めるので、壁に貼り付けても電源ケーブルが飛び出ません。ケーブルの抜けを気にしないで安心して使えます
電源タップの固定方法で困ってる人は、ぜひ参考にしてみてください!
またね!